2011年08月30日 (火) | 編集 |

■気がきく人■
□文型:謙譲語「お~します」
□目的:手伝いを申し出る
□道具:カード
□『日本語初歩』:33課
□『みんなの日本語』:50課
言われたことだけをやっていては、会社では昇進できない!?
相手の気持ちを考えて、一歩先に行動する練習です。
会社に大切なお客様が来たというシチュエーション。
たとえば、お客様が
「この荷物は重い。。。」
と言ったら、すかさず、
社員は「わたくしがお持ちします/お手伝いします」
と申し出るわけです。
「この部屋は少し暑いですね」
と言ったら、
「では、わたくしがまどをお開けします/エアコンをおつけします」
というように、謙譲語を使います。
グループに分かれて、一人がカードをとり、お客様になって、そのカードを読みます。
そして、ほかの人はできるだけ早く、謙譲語の文を作り、手伝いを申し出ます。
だれが、一番気が利くか、競争!?
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