2011年07月20日 (水) | 編集 |

■空想王■
□文型:~たら[仮定]
□目的:夢を話し合う
□道具:カード(グループの数の分コピーし、切っておく)
□『日本語初歩』:32課
□『みんなの日本語』:25課
「動物と話ことができたら……」
教師としては、授業を楽しくさせようと意気込んで、凝ったテーマにすると、意外に答えが返ってこなかったりして、どうしよう。。。とあせったりすることがあります(笑)。
クラス全体でやっても、結局できる学生だけが答えてしまうので、(私のクラスでは40人くらいいたので)、今回の活動ではグループ練習にしてみました。
一人がカードをめくり、そのカードの文をもとにで「もし・たら」の文を作ります。
(例)「100万ルピーをひろいます」
→100万ルピーをひろったら、どうしますか/何をしますか/何を買いますか。
グループのほかの人は、答えられる人から答えて、できるだけ全員答えるようにします。そして、次のカードをめくって、同様に続けていきます。
なお、「100万ルピー」や「シャールク・カーン」はインド用なので、適宜内容を変えてくださいね。
※「シャールク・カーン」はボリウッドの大スター。
☆ダウンロードはこちらから↓
▼『日本語初歩』版


▼『みんなの日本語』版


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