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2011年07月03日 (日) | 編集 |
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■とにかくやってみよう!■
 □文型:比較、手段・目的、長所・短所などの表現
 □目的:決められた条件に最も合う道具を一つずつ選ぶ
 □道具:情報シート、カード (グループに1セットずつ)



まず、みなさんも問題を実際にやってみてください。

 Q.以下の10の条件に最も適した道具を下から一つずつ選びなさい。道具は一回しか使えません。

①ワインがありますが、コルク抜きがありません。
②棚の扉が開きっぱなしでぶらぶらしています。
③台所の流しが詰まっています。
④隣の家の犬がフェンスの穴から入ってきて、うるさくほえて迷惑です。
⑤指輪がスープを煮ている鍋の中に落ちてしまいました。
⑥床板の隙間にお金を落としてしまいました。
⑦うっかり火の中に大切な手紙を落としてしまいました。早くしないと燃えてしまいます!
⑧ジャムの瓶のふたがどうしても開きません。
⑨家に鍵がかかってしまっていて、中に入れません。
⑩水道管から水が漏れて、床にポタポタ滴っています。

 【道具リスト】
・ピンセット
・かなづち
・石
・フォーク
・毛糸
・ナイフ
・木の枝
・紙
・ハンガー
・ガム


それぞれの条件に道具を1つずつしか使えないのがおもしろいところなんですね。

活動としては、まずグループに分かれ、まずグループ内で、議論して、答えを出します。

次に全体で各グループから答えを発表してもらい、グループ間でさらに議論させます。

今回の活動では、1つの問題ごとに、議論の末、最も適当な答えを出したグループに1点を与えるというルールにしてあります。
①から⑩まで終了した時点で、もっとも点数の高いグループが勝ちになります。

ただ、「最も適当」というのは判断が難しいと思うので、判断がつかなければみんなに点をあげてください(笑)
ゲームとは言え、学生も盛り上がって本気になると、教師の判断に「私たちのグループの答えのほうが絶対にいい」とか「不公平だ」とかなるので、楽しい雰囲気を保ちましょう(笑)

まだ、最初に絵の確認をしておく必要があります。

というのも、たとえば、私がインドにいたときはちょうどムンバイのテロ事件が起きた時期だったので、学生が「毛糸」の絵を見て「爆弾」だとか言っていました(笑)
また、「ピンセット」の絵を見て「ナンをはさむ道具」だとか。

あとはインドでは絵のようなパッケージのガムが少ないので、わからない学生が多かったです。

しかし、なんといっても、おもしろいのは各問題の答えとその理由です。

一番おもしろかったのは、「となりの犬がうるさい」という問題に対して、「ガムを食べさせる」というものでした(笑)
それじゃ、あまりにも犬がかわいそう。。。と大爆笑でした。



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