2011年06月30日 (木) | 編集 |
■おかしくないですか?■
□文型:「てもいいです」「てはいけません」「なければなりません」
□目的:「許可」「禁止」「義務」の意味を使い分ける
□道具:カード(グループに1セットずつ)
□『日本語初歩』:26課
□『みんなの日本語』:17課

カードに書かれたキーワードを使って文を作ります。
そして「なければなりません」「てもいいです」「てはいけません」のどれかを使わなければならないんですが、文法が正しくても内容が(常識的に)おかしかったら、まちがいになります。
たとえば、カードに「まいにち・テレビ」と書かれていたら、
・毎日テレビをみてもいいです。(○)
・毎日テレビをみてはいけません。(○)
・毎日テレビをみなければなりません。(×)
と3つの文が作れますが、最後の文は少しおかしいですよね。
このように意味を考えながら、作らなければなりません。
もちろん、3つ目の文も「日本語学校の宿題で、毎日朝の連続ドラマを見なければならない」という理由なら正しいかもしれません(笑)。
なので、文を作ったあと、さらに理由を説明してもらうともっと楽しくなるかもしれません。
☆ダウンロードはこちらから↓
▼『日本語初歩』版

▼『みんなの日本語』版

□文型:「てもいいです」「てはいけません」「なければなりません」
□目的:「許可」「禁止」「義務」の意味を使い分ける
□道具:カード(グループに1セットずつ)
□『日本語初歩』:26課
□『みんなの日本語』:17課

カードに書かれたキーワードを使って文を作ります。
そして「なければなりません」「てもいいです」「てはいけません」のどれかを使わなければならないんですが、文法が正しくても内容が(常識的に)おかしかったら、まちがいになります。
たとえば、カードに「まいにち・テレビ」と書かれていたら、
・毎日テレビをみてもいいです。(○)
・毎日テレビをみてはいけません。(○)
・毎日テレビをみなければなりません。(×)
と3つの文が作れますが、最後の文は少しおかしいですよね。
このように意味を考えながら、作らなければなりません。
もちろん、3つ目の文も「日本語学校の宿題で、毎日朝の連続ドラマを見なければならない」という理由なら正しいかもしれません(笑)。
なので、文を作ったあと、さらに理由を説明してもらうともっと楽しくなるかもしれません。
☆ダウンロードはこちらから↓
▼『日本語初歩』版


▼『みんなの日本語』版


| ホーム |