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2011年04月26日 (火) | 編集 |
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■悩み相談室■
 □文型:①ん[の]です ②たほうがいいです/ないほうがいいです
 □目的:悩みを相談する/アドバイスをする
 □道具:カード
 □『日本語初歩』:24課
 □『みんなの日本語』:32課


グループで一人がカードを読んで、悩みをほかの人に相談し、ほかの人はそれに対するアドバイスを「たほうがいい/ないほうがいい」を使っていいます。
相談した人はそのアドバイスの中から、一つ選ぶ、という活動です。

[例] (「あたまがいたい」の場合)

 B,C,D:どうしたんですか。
 A:あたまがいたいんです。
 B:じゃ、うちへ帰って、やすんだほうがいいですよ。
 C:病院へ行ったほうがいいですよ。
 D:薬をのんだほうがいいですよ。
 A:わかりました。じゃ、きょうはうちへ帰って、休みます。


ちなみに、インド仕様ということで、「料理はマギーしか作れません」という文が入っています。
「マギー」というのは、インドで一番有名なインスタント袋ラーメンのことです。つまり、料理ができない、という意味です(笑) 
この部分は適当に変えて使ってください。



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