2011年04月26日 (火) | 編集 |

■Japanese Job Fair■
□文型:可能形
□目的:就職の面接をする
□道具:ワークシート、白紙
□『日本語初歩』:23課
□『みんなの日本語』:27課
可能形の表現を使って、就職面接のシミュレーションをしようという活動です。
上のようなワークシートにもとづいて、あらかじめ、会社の名前と事業内容、そして面接の質問を考えて、それに答えて、採用の結果まで学生に決めてもらおうというものです。
会社側と求職側は半分に分かれて、役割を時間で交替します。
私が協力隊で派遣されたのは、インドのプネですが、日本を含めた海外の自動車やIT企業の工場が近年多くこの地方に移設されてきたため、日本語が話せる人材の需要も増えてきています。
また、私が担当したのは一般公開講座だったため、学生以外にも実際に有名な企業で働いている学習者も多く、実際の活動はみな真剣で、質問内容にもかなりリアリティがありました。
最後に各企業から、採用の合否を発表するのですが、この瞬間が一番ドキドキです(笑)
☆ダウンロードはこちらから↓
▼『日本語初歩』版


▼『みんなの日本語』版


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