2011年04月26日 (火) | 編集 |
■ええっ!ほんと?■
□文型:「たことがあります」
□目的:自分の経験を紹介する/うそを見抜く
□道具:
□『日本語初歩』:25課
□『みんなの日本語』:19課
「たことがあります」の表現を使って、文を3つ作り、そのうちに一つだけウソの文を作ります。
そしてほかの学生はそれウソを見抜くという活動です。
活動の流れは以下のとおりです。
①教師は自分のおもしろい、めずらしい経験を黒板に書く。しかし、三つのうちひとつにうそをいれる。
[例]
A:わたしは富士山にのぼったことがあります
B:わたしはラジニ・カントに会ったことがあります
C:わたしは新聞に出たことがあります
「このなかにひとつ、うそがあります」と言って、どれがうそだと思うか全員に手をあげてもらう。そのあと、うそを発表する。
②学生は自分の珍しい経験を三つ考える。かならずひとつうそをいれること。
③学生は一人ずつ前に出て発表する。黒板に書いてもいい。
(人数が少なければ他の人は質問をしてもよい)
④他の学生はうそだと思うものに手をあげさせる。そのあと、発表した学生自身にこたえをいってもらう。答えが当たった人は1点もらう。点は自分で記録しておく。
⑤全員発表する。
⑥点を計算し、「うそ発見チャンピオン」を発表する。また、だれがいちばんうそが上手だったかを選んでもいい。
※クラスの人数が多いときは、ふたつのグループにわけたり、黒板に書かないで発表したりするなどして工夫する。
「たことがある」の表現だけでなく、どの文型でも使用できるので、アイスブレーキング的な活動としても使えます。
☆ダウンロードはこちらから↓
▼『日本語初歩』版

▼『みんなの日本語』版

□文型:「たことがあります」
□目的:自分の経験を紹介する/うそを見抜く
□道具:
□『日本語初歩』:25課
□『みんなの日本語』:19課
「たことがあります」の表現を使って、文を3つ作り、そのうちに一つだけウソの文を作ります。
そしてほかの学生はそれウソを見抜くという活動です。
活動の流れは以下のとおりです。
①教師は自分のおもしろい、めずらしい経験を黒板に書く。しかし、三つのうちひとつにうそをいれる。
[例]
A:わたしは富士山にのぼったことがあります
B:わたしはラジニ・カントに会ったことがあります
C:わたしは新聞に出たことがあります
「このなかにひとつ、うそがあります」と言って、どれがうそだと思うか全員に手をあげてもらう。そのあと、うそを発表する。
②学生は自分の珍しい経験を三つ考える。かならずひとつうそをいれること。
③学生は一人ずつ前に出て発表する。黒板に書いてもいい。
(人数が少なければ他の人は質問をしてもよい)
④他の学生はうそだと思うものに手をあげさせる。そのあと、発表した学生自身にこたえをいってもらう。答えが当たった人は1点もらう。点は自分で記録しておく。
⑤全員発表する。
⑥点を計算し、「うそ発見チャンピオン」を発表する。また、だれがいちばんうそが上手だったかを選んでもいい。
※クラスの人数が多いときは、ふたつのグループにわけたり、黒板に書かないで発表したりするなどして工夫する。
「たことがある」の表現だけでなく、どの文型でも使用できるので、アイスブレーキング的な活動としても使えます。
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