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2011年04月09日 (土) | 編集 |
漢字ドノミのワークシート

点線に沿って切ると、漢字の右と左にバラバラになります。
このカードをシャッフルして、下の図のように輪になれば、OKというゲームです。

漢字ドノミのカードの並べ方

人偏とか木偏とか複数あって、漢字の組み合わせはいくつもありえるので、ただ正しい漢字を作ればいい、というわけにはいかないのがミソです(笑)
グループに分けてどこが一番最初に輪ができるか競争させると楽しいですよ。

意外にたくさんの漢字を知りすぎている日本人のほうが難しかったりするときもあります。(笑)

ワークシートの最後には、自作できるブランクのものも入っているので、ぜひテキストや学習者のレベルに合わせて作ってみてください。いくつかの組み合わせができるようにしつつ、かつあまり難しくなりすぎないような適当なレベルに作るのが、案外大変です。。。


☆ダウンロードは↓から。

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2011年04月11日 (月) | 編集 |
いろいろな教材を現地人の先生たちに提案してきた中で、一番喜ばれたのが、実は意外にも(?)この漢字フラッシュカードや五十音フラッシュカードでした。

教材が不足する現地で、ただ字を書いただけのフラッシュカードにとても感謝されたのが印象的でした。

五十音もそうですが、まず、フラッシュカードを使うという概念がなかったり、きれいな字を書く自信がない、パソコンで日本語のフォントがない、あってもそれをWORDを使ってA4用紙のど真ん中にきれいに配置するPCスキルがない、など理由はさまざま。

ちなみにすでにご存知かとは思いますが、日本語フォントはいろいろあって、フォントによって画数が違うように見えることがあります。たとえば、「食」という漢字はパソコンでよく使うフォント(明朝体やゴシック体)では、左下のハネの部分が手書きなら1画で済むところが、2画に見えます。「手」という漢字は縦の画が直線になっています。

kanji_font.jpg

一方「教科書体」「教育フォント」という呼ばれるフォントなら、手書きに近いようです。標準の日本語ウィンドウズを入れただけではこのフォントが収録されていない場合が多く、隊員自身も持っていないことがあります。

ということで、この漢字フラッシュカードはこの「教育フォント」を使っています。

ただ、ここまで読んでくださったのに申し訳ないのですが、「このサイトのご利用について」でご案内しているところ、こちらの教材は『日本語初歩』に沿った提出順になります。なので、大部分の人にはそのまま使えないかと思います。

また、WORD文書で必要に応じて編集してもらえばと思いますが、上で説明したとおり、「教育フォント」がパソコンにインストールされていない場合、WORDでは教育フォントで表示されないのでご注意ください。
※PDF版では編集はできないものの、教育フォントで表示されると思います。

ちなみに教育フォントがない場合、以前は「モトヤフォント」で、無料で配布していたのですが、(2011年4月)現在は、残念ながら無料配布はしていないようです。

また、手書きっぽいフォントということなら、「あんずもじ」「YOzフォント」というのが無料で配布されています。
※上の「手書き」の漢字例で「食」は「あんずもじ」、「手」は「YOzフォントです」

また、「漢字の筆順フォント」というのもあるのでご参考までに。


以上、ご理解のうえ、使用していただければと思います。

☆ダウンロードはこちら↓

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2011年04月11日 (月) | 編集 |
aiueo_chart.jpg

実は、はじめ五十音表を現地人の先生たちに配ろうとしたときに、ネットで無料提供されている既存の五十音表を探したのです。できれば、手間を省きたいですから(笑)

しかし、いろいろ、調べてわかったのです。
ネットで調べて出てくる無料の五十音表は、日本の小学生向けのものばかり。だから「て」なら「てんとうむし」なんて、子どもなら親近感があるものの、外国人にとっては身近とは限らないし、初級でそもそも勉強する必要はないし。

また、ひらがなとカタカナがひとつの表になっているものも多いです。たとえば、「あ」なら「あめ」と「アメ」と1つの単語と絵でひらがなとカタカナ両方を兼ねているわけです。もちろん字を書けるようになれば、なんでもいいような気もしますが、そもそもカタカナは外来語などに使うので、その意義を示すためには、カタカナにはカタカナ専用の言葉(外来語)を使って、表は別にしたほうがいいと思うわけです。

さらに、フォントの問題もあります。「さ」や「き」など、よくあるフォントだと、下の曲線が一画になってつながってしまいます。手書きの場合、これらは離して書くので、そこは正しい字体で教えたいですよね。
※フォントについては、「漢字フラッシュカード」のところでも触れているので、そちらもご覧ください。

つまり、
 (1)外国人にも身近な言葉(または初級で使うような言葉)を使っている
 (2)ひらがなとカタカナと別にしている
 (3)手書きに近いフォントを使っている

の3点を満たす五十音表は見つけられませんでした。(私の探し方が悪いのかもしれませんが)

じゃぁ、自分で作っちゃうかということになりました。。。

しかし、カタカナというのは特に大切だと思うのです。

カタカナはひらがなに比べ、教科書などで出てくる頻度が低いため、なかなか定着しません。しかし、実際は私たち日本人の日常生活では欠かせません。広告にしても、ネットにしても、カタカナにあふれています。カタカナがわからなければ生活できないんじゃないかと思うほど。(それはちょっと言いすぎ。。。)

だから、とくにカタカナにおいては、身近な言葉を使うべきだと思います。
しかも、その国の生活習慣に合った言葉を使えば、学習者はもっと楽しく、身近にカタカナを感じて、ひいては、日本語や日本を好きになってくれるかもしれません。

たとえば、今回作ったカタカナ表には、上の画像にもあるとおり、「インド」、「オート」(インド人は「オートリキシャ」を略してこう言う)、「クリケット」(インドの国技)、「サリー」、「シタール」、「スズキ」(インドでもっともシェアのある車メーカー)など、インドならではの言葉をふんだんに取り入れました。

また、「タクシー」や「トイレ」も言葉自体は普通ですが、絵はしっかりインド仕様です(笑)

なお、これらの絵はM隊員に描いてもらいました。トイレの絵など、やはりインドに住んでいないと描けない絵ですよね。この五十音表の絵に限らず、このサイトの活動集の中で使われている多くの絵はM隊員に描いてもらっています。いつもありがとう。

さて、こうして遊び心満載にして、カタカナの敷居が少しでも低くしたいなと願っています。

ただ、もちろん、これはまったくのインド仕様なので、残念ながらほかの国では使えません。

なので、WORD文書も用意してありますので、その国に合った五十音表に加工してみたらどうでしょうか。
もし、他国バージョンができたら、ぜひ教えてください。
各国ごとのバージョンができたら、きっと素敵ですね♪
 

※現在はPDF版のみです。

☆ダウンロードはこちら↓から

※教室などに貼れるように、カラー版A3サイズのものと、学習者に配れるようにモノクロ版A4サイズのものを用意しました。

▼カラー版A3サイズ(ひらがな表)

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▼カラー版A3サイズ(カタカナ表)

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▼モノクロ版A4サイズ(ひらがな表)

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▼モノクロ版A4サイズ(カタカナ表)

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2011年04月11日 (月) | 編集 |
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A4用紙に五十音が一字ずつ書いてあるだけのフラッシュカードです。

が、それでも教材が不足している現地では、貴重なものらしく、もっとも喜ばれた教材のひとつです。

(そのあたりの現地の状況やフォントについては「漢字フラッシュカード」のところでも触れていますので、そちらもご覧ください)

私の配属先の学校では、学校に1セット、フラッシュカードはあったのですが、先生みんながいつでも自由に使える状況ではありませんでした。このフラッシュカードのPDFファイルを配布したところ、みんな喜んで、各自プリントアウトして、ある人は厚紙に貼り付けて強化したり、ある人はラミネートしたり、自分専用のカードをとても大切にしていたのが印象的でした。

それで、今まで、フラッシュカードなんて使ったことがない先生たちも、この五十音フラッシュカードを皮切りに、漢字フラッシュカードや、絵カードなども使うように変化していきました。
たかが、フラッシュカード、されど、フラッシュカード、だなぁ、と感じました。



☆ダウンロードはこちらから↓

▼ひらがな版

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▼カタカナ版

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2011年04月11日 (月) | 編集 |
aiueo_picture_card.jpg

オリジナル50音表」をもとにした、ミニピクチャーカードです。
※インド仕様になっているので、ほかの国ではそのままでは使えません。詳しくは「オリジナル50音表」のところをご覧ください。

A4用紙に8枚ずつ配置されているので、印刷後切って使用します。
学習者にあげることを前提に、白黒で作ってあります。

紙が貴重な途上国で、これだけの量の紙を学習者に配るのはたいへんですが、現地の先生方とも相談して、「配りましょう」ということになりました。

その甲斐あって、みんな、カードに切って使っているそうです。
一覧になった50音表もいいけれど、やはり、覚えやすい字と覚えにくい字があるので、フラッシュカード式に効率的に自習できると好評です。
また、「絵がかわいい」というのが、一番多い感想でした(笑) (ありがとうM隊員♪←絵担当)

また、ある日本語を教えているインドの小学校では、このカードを児童に配って、切ったあと、塗り絵の時間にしたそうです。白黒なので、自分で色をつける楽しみもあるわけですね。私も意外な活用方法にびっくりでした(笑)



▼ひらがな版

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▼カタカナ版

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